自分に合わないクラブ

ミドルアイアンでスライスが出る

 

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ミドルアイアンでスライスが出る

 

クラブの不一致でスライス

 

横の数値はシャフトの長さ、縦の数値はシャフトの硬さをcpmで表しています。 青、空色のラインはヘッドスピードから最適なシャフトの硬さです。オレンジラインはクラブの硬さをcpmで表示しています。

 

cpmミドルアイアン

 

まず、上のグラフの情報からミドルアイアンはスライスの出やすいクラブで難しいクラブになっています。

 

スイングが原因と考え打ち方の矯正は、このシャフトに合わせた変則的なスイングになり、スイングを壊す結果を招きますからら、この様な場合は、クラブのチェックを行うことも大切になります。

 

上のグラフから、8番アイアンから上のシャフトの硬さがRですが、ミドルアイアンがSXに近い硬さになっている事がわかります。

 

この方のヘッドスピードは40m/cで、振動数で見るとミドルアイアンが硬くショートアイアンは打ちやすシャフトの硬さになっています。

 

5アイアンのクラブ総重量は425gの重さで、ステイ―ルシャフトを使用されておりミドルアイアン全体も非常に重いクラブになっていました。

 

ちなみに、5アイアンが425gでは超重量クラブの部類になり、ヘッドスピードがドライバー基準で47m/c以上のハードヒッターに当たります。

 

この様に、自分のヘッドスピード以上にシャフトが硬く、クラブの総重量が重いクラブでは、シャフトのシナリ最下点がインパクト直前になるため、フェースが開いた状態でインパクトすることで、どうしてもスライスになります。

 

シャフトが硬すぎる場合、フェースが実際開く状態を数値で知ることができます。

 

以下の表は、ミドルアイアン5で重い硬い315cpmとスライス出ない柔らか目の300cpmのインパクト時間の比較です。

 

5Iシャフトの硬さ

シャフト復元時間

タイミング

適合

315cpm

0.0476秒

速い

×

300cpm

0.05秒

 

重い硬いシャフトは、インパクトタイミングが0.047で、使いやすいシャフトのタイミングは0.05になります。

 

つまり、硬いシャフトのタイミングが使いやすいシャフトに比べ、003秒タイミングが速いことがわかります。

 

タイミングの速いクラブはシャフトの最下点がインパクト直前でフェースが開いてインパクトすることになり、当然スライスがでてしまうのは当然といえます。

 

インパクトでタイミングの速いクラブは、自分のヘッドスピードに比較して硬い、重いシャフトになるのです。

 

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結果、スライスを恐れインパクトで無理やりヘッドを返すと左に引っ掛けたり、場合によっては、チーピンがでてしまいます。

 

アイアンの場合、各クラブに番手があることから、距離でなく方向性を重視した打ち方が優先します。方向性の安定感はドライバーの様にクラブが長くない事から、少し重めのクラブが求められますが、程度の問題で余り重すぎる場合はミスショットの原因になります。

 

この方の少し重めの5アイアンは400g前後になるわけですから。425gであれば鉄棒で打つ感じになるのではないでしょうか。

 

そこで、5アイアンから7アイアンまで、シャフトを軽めの軟らかいSRシャフトに入れ替えることで、球の捕まりもよく高弾道のストレートボールが打てるようになります。クラブ重量も約400g程度で約25g程度軽くなり、ヘッドスピードの増加で飛距離も伸びる様になるのです。

 

重いクラブは、方向性の安定性は確かに優れていますが、ヘッドスピードに対応できる重さを越えるクラブは、ヘッドスピードが逆に上がらず、クラブを振り切れず、スライス、トップ ダフリなどのリスクが大きくなります。

 


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また、自分のパワーと比べ、シャフトが硬く、重い場合は、クラブを振りきれず、振り遅れからスイング軌道がアウトサイドインの軌道になり、カットスイングにでスライスの弾道になります。

 

また、硬いシャフトはフェースの芯でボールを捕えられず、ヒール側にボールが当たりるためスライス回転で右に飛びやすくなります。この様なクラブで、真っすぐ打とうと、力を入れてスイングすると、上体に力が入り、体の回転が止まり、左にヒッカケ球がでやすくなります。

 

自分のスイングが悪いと無理やり、ストレートに打とうと練習すれば、間違ったフォームを作り、スイングを壊す恐れがあります。

 

スイングが悪いと勘違いせず、自分のヘッドスピードに合致っした、適正なシャフトの硬さのクラブを選んでください。

 

シャフトの不一致によるスライスの球筋の矯正は、シャフトの硬さをヘッドスピードに一致させる事で意外と簡単に矯正できます。

 

参照:スライスが出にくいキャビティアイアン資料です

 

ミスを抑えるキャビティアイアンはこちらを参照

 

構えやすくボールの捕まえやすくアイアンを苦手とされるゴルファーに

 


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