無駄のなく体重移動する

無駄のない体重移動



測定機

 

 

下のスイング軸の作り方の動画を、繰り返し見ることで、自然と体が動くようになります。
ポイントは背骨のスイング軸を中心に、左肩を右膝の上の来るように回転させます。この時、下半身は動かさず上半身のネジレに引っ張られる程度で回転させるることです。クラブと左腕は一体化させテークバックと同時に体のセンター(胸の方向を指す)を向いて上半身の回転と同調して行っています。テークバックで右腰手前あたりから左手首のコックを始めクラブをやや斜めに上げることでトップスイングで左手首がやや掌屈になるようにしてください。 これで捻転の効いたトップスイングでき、運動連鎖でウエイト移動から無駄のないスイングが行えます。

 

 

無駄のない体重移動とは

 

スイング中、体のどの部分を上手く使うか、上半身を最大限に効率よく使う基本は、下半身のリード(使い方)の仕方になります。

 

この下半身の体重移動は、両膝の動きを伴うものではありません。両膝の動きは極力抑え、上半身の回転で起こる、上体のウエイト移動と理解してください。

 

アドレスの両足裏の移動でスイングを行えば、上半身の筋肉が運動連鎖で無駄なく使えることです。

 

 

下の図はアドレスからダウンスイングまでの足裏のウエイト移動を示しています。

 

 

足3

ドライバーの場合、アドレスでの体重配分は右足55% 左足45%程度で土踏まずのやや前に置くのが理想になります。

 

それは、ドライバーは、右手グリップは左グリップの下に来ることでグリップの位置が遠くなります。

 

それが原因で右肩が前に突き出て肩が開いてしまいます。右肩を少し下げ両肩を飛行方向に並行になるように、回転軸が少し右に傾くアドレスになります。

 

この回転軸の右傾斜は、スイング軌道がレベル、アッパースイングを取りやすくするにも効果的です。

 

アドレス

 

 

足3

バックスイングでは、上半身を右に回転しクラブを上に上げることで、土踏まずの左足のウエイトはつま先に移動、右足の土踏まずのウエイトはかがと付近全体に移動します。

 

この移動は上で説明したように、右足が地面を踏み込む形で地面反動をおこす源になります。

 

 

足3

トップスイングからダウンスイングは、右足の地面反発力で左足のかがとを踏み込み、左足のウエイトはつま先から土踏まずに移動し、右足のウエイトは左足に移動しまが、右足を踏み込む事で、土踏まずにもウエイトの1部は残ることになります。

 

このアドレスからダウンスイングまでのウエイト移動が、上半身のネジレから起こることです。下半身を使い回転することはドアースイングになり、上のようにフットウエイト移動はできません。下半身のネジレは上半身のネジレから起こる運動連鎖の一環として捕らえてください。これで、飛距離アップ出来るスムースな運動連鎖になります。

 

以上が無駄のないウエイト移動の基礎になります。

 

 

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