ゴルフのストレッチ

ゴルフにおける体のストレッチ

ゴルフを楽しむための実践ストレッチ方法

 

ゴルフを趣味にしている人もたくさんいますが、スポーツと本格的に考えている人は、意外に少ないと思われます。
それは、他のスポーツと違いハードな体力を必要をしないため、スポーツ感覚が薄いためです。

 

ゴルフは激しい動きがないように思われますが、コースを何キロも歩き、スイングの際には全身の筋肉を使うれっきとしたスポーツです。

 

筋肉を使う以上、事前に筋肉を使う準備が必要です。
急に筋肉を使うことで、様々な部位に負担がかかり、膝や腰などを痛め、怪我のもとになります。

 

ゴルフは長年楽しめるスポーツでが、日ごろの運棒不足で体の筋肉が硬くなり、ラウンド中に腰を痛めるゴルファーがたくさんおられます。

 

ラウンド前日は軽く体を動かし、ラウンドに向けて体づくりをしてください。

 

ゴルフ当日のスタートで、筋肉がほぐれない状態で、朝一のショットが大きなミスを犯してしまうと、その日一日中、スイングのリズムが狂い修正できなくなります。

 

ストレッチをするメリットは、怪我を防ぐというだけでなく、体の筋肉をほぐし柔軟にしておく事で、成績にも反映されますので、必ず実践して下さい。

 

ここでは、わたくしが研修生に指導していた、スタート前のストレッチを紹介いたします。

 

スタート前の5分程度で行える、肩甲骨、背骨 股関節のストレッチ方法です。
この3つの筋肉を柔軟にすることで、スイングをリラックスでき、飛距離を出す意味でも有効です。是非、スタートの少しの時間をさいて、平常心を養う為にも行ってください。
心理的にも、ルーテインの効果にもなります。

 

肩甲骨のストレッチ

 

両手を体の前で、まえにならえの姿勢を取ってください。
手の平を合わせ、腕をいっぱい伸ばしてください。
今度は手の甲を合わせ同じ様に、腕をいっぱい伸ばしてください。
これを数回、くり返してください。

 

右手の手の平部分を首の後ろに添えて出来た右肘を後ろ側に引いて、引くと同時に深呼吸してください。この時必ず胸を張ってください。左腕も同じ動作で数回繰り返してください。
  グーグルとデータ提供者
ストレッチ
両手の甲の部分を腰に当ててください。両肘を胸で合わせるように閉じてください。閉じる時は胸を張り息を大きくはいて深呼吸してください。
きつい場合は、片手で交互に行ってください。
これも、数回程度繰り返してください。

 

背骨のストレッチ

 

一番長いクラブ(ドライバー)を首の後ろに、地面と平行になる様置いてください。
クラブの両端を手で握ってください。その時、手の平が前に向く角度でにぎる様にしてください。
次に、握ったクラブを平行にスイングする様に回転させてください。回転する時は、腰を同じように回転せず、止めておくことがポイントです。
回転がスムースできる様になれば、実際のスイング角度で数回行ってください。

 

大腿骨のストレッチ

 

相撲のしこを踏むスタイルを取ってください。
次に、両手を頭の後ろで組んでください。その時、背骨は真っすぐ、両肘は開くいてください。
その姿勢で、腰をまっすぐ限界まで落としてください。
これを数回、繰り返えしてください。

 

以上、短時間で肩の回転、回転軸、腰の切り返しに効果的なストレッチをおこなえます。場所もスタート前に十分できると思いますので、是非実行してください。
必ず、効果があります。

 

 

内もものストレッチ

 

内もものストレッチ
ゴルフダイジェストの情報提供
内転筋群とは「短内転筋(たんないてんきん)」「長内転筋(ちょうないてんきん)」「大内転筋(だいないてんきん)」などで構成される筋肉群の総称で、太ももの内側から後ろ側に位置しています。

 

大内転筋は大腿四頭筋とともに太ももの太さに大きく影響します。内ももの肉のたるみを解消することで、美しく引き締まった腿を手に入れることも可能となるでしょう。

 

普段意識して使うことが少ない筋肉なので、怪我を起こしやすい箇所でもあります。痛めてしまうと歩行などの基本的な動きに影響するので、日常的なケアを心掛けましょう。

 

短内転筋と長内転筋は股関節を内側に捻る内旋や、屈曲の動作に関与しています。大内転筋は股関節を閉じる内転の動き、その他にも股関節の内旋、伸展させる働きをしています。

 

内転筋群は立っている時や片足立ちした際に、体が倒れないようバランスを取る役割も担っています。また、内転筋群の筋力が低下するとO脚になりやすくなります。

 

スポーツではサイドステップを使うバドミントンやバスケットボール、サッカー、足を閉じる動きをする水泳の平泳ぎや、乗馬などに大きく関わっています。
ゴルフではどう使われる?

 

体をねじってボールを打つゴルフでは、土台となる下半身を正しく使い、軸を保つことが重要となります。右利きの場合、テークバック時は右足に体重が乗ってきますが、内転筋は土台がスウェーしてパワーを逃さないように作用します。ダウンスイングからフォローでは、左足が外に流れない様に踏ん張る際にも作用します。

 

プロゴルファーは内転筋の使い方がしっかりとしているため、その筋力は一般男性に比べて非常に強い傾向にあります。この差が飛距離の違いに影響します。

 

ラウンドでの歩行や、カートの乗り降りでも常に使われる筋肉なので、長くゴルフを楽しむためにもストレッチを取り入れてみましょう。
内転筋群のストレッチ:その1
脚を左右に開いて立ち、片方の膝を曲げる
息を吐きながら腰を落とし、太ももの内側にストレッチ感を意識しながら、15秒キープ×3セット。
内転筋群のストレッチ:その2
床に座り、体の正面で足の裏を合わせる。息を吐きながら両膝を床に近づけていく。太ももの内側のストレッチ感を意識しながら、15秒キープ×3セット。

 

股関節のストレッチ

 

股関節
ゴルフダイジェストの情報提供

 

腸腰筋(ちょうようきん)は腰椎と大腿骨を結ぶ筋肉の総称で、「大腰筋(だいようきん)」「小腰筋(しょうようきん)」「腸骨筋(ちょうこつきん)」で構成されています。

 

小腰筋は大腰筋の中に埋もれていますが、約50%の人に欠如していると言われる特殊な筋肉です

腸腰筋は体幹の深部にあることから深部腹筋とも呼ばれ、上半身と下半身のつなぎとなる非常に重要な筋肉群です。もし腰回りに違和感などを覚える人は、この筋肉群のバランスの崩れが原因かもしれません。

 

腸腰筋は股関節の動きに大きく関わっています。歩行や走る際に足を前方に送り出す動きや、階段や坂道を上る際には力強く足を踏み出していく役割を持っています。

 

もう1つの大きな役割は姿勢の維持です。腸腰筋群を鍛えると姿勢が良くなり、体脂肪率が減りやすくなります。その状態を維持することで、痩せやすい体質になることも期待できるでしょう。

 

逆にこの筋肉群が弱まると姿勢が悪くなり、いわゆる猫背になりやすくなります。長時間のデスクワークなどは、腰が曲がった状態になりやすいので、適度にストレッチを取り入れることをお勧めします。

 

ゴルフではどう使われる?

 

腸腰筋は上半身と下半身をつなぐ筋肉で、体の軸や動作を安定させる「体幹」としての重要な役割を担います。ゴルフの歩行はもちろん、全身を使うスイングにも非常に大きく関与しています。

 

腸腰筋を鍛えて股関節の動きを強く速めることが出来れば、スイングスピードのアップが見込めます。

 

腸腰筋が衰えると姿勢を支える力が弱まり、ゴルフのアドレス時にもパワーが出せる正しい姿勢で構えられなくなります。ゴルフを気落ちよく長く楽しむためにも、日頃から腸腰筋のケアを心掛けましょう。

 

腸腰筋のストレッチ:その1

 

足を前後に開いて立ち、後ろのかかとをあげて膝を軽く曲げる。骨盤を後ろに傾け、足の付け根が引っ張られる感じをキープする。左右で1セットとし、15秒キープ×3セット

 

腸腰筋のストレッチ:その2

 

椅子に横向きに座り、前に出ている足の膝を90度に保つ。後ろの足を大きく開き、足の付け根のストレッチ感をつかむ。左右で1セットとし、15秒キープ×3セット

 

 

 

 

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