適正スイングウエイト【バランス】
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適正スイングウエイトでクラブ選択
スイングウエイトはどのような役目をもつのか?
例を取り説明すれば、クラブを反対に持ちスイングしてみれば体感できます。
ヘッドをグリップ代わりに握り、ヘッドをグリップしてスイングしてみてください。
すごく軽くスイングでき、頼りなく感じるはずです。これは重心が手元にある場合は軽く、重心が遠くにある程重く感じるのです。これは回転のスピードで発生する遠心力が働くからです。
これを現実的にクラブで比べてみれば、さらに理解が深まります。
同じ重量の2本のクラブで、1本は手元に重量があるバランスの軽いクラブ(バランスC9)と、もう1本は重量が先に近いクラブバランスD2)を比較して見れば、ヘッドの動きの違いを感じるはずです。
これは、バランスの違いでヘッドの動き(効き)が異なるからです。つまり、スイング中のクラブヘッドの重さの違いで起こる遠心力が違いで起こるのです。
そこで、スイングウエイトはヘッドスピードとシャフトの硬さ、重さに比例してきます。
つまり、スイングウエイト数値の意味は、ヘッドの効き具合を示す数値で、スイングしたりワッグルした時に、ヘッドの重量感をどの程度感じるかの値になります。
これらの値は、ヘッドの重さ、シャフトの重さ、グリップの重さ、シャフトの長さなどで変化します。
ヘッドが重く、シャフトも重くグリップ側が軽い場合は、ヘッドバランスは重くなり、反対にヘッドやシャフトが軽くグリップ側が重いとヘッドバランスは軽くなります。
スイングウエイトはただヘッドの重さだけでなく、支点からヘッドとヘッド側のシャフト重量と、支点からグリップ重量とグリップ側シャフト重量の比率比になります
スイングウエイトはシャフトの重さ
シャフトの重さがスイングウエイトに直接影響します。
クラブの各パーツ、ヘッド、シャフト、グリップの重さがクラブ総重量ですが、シャフトとグリップの重さはほぼ一定の重さで、シャフトの重さでクラブの総重量が決定するのです。
そのことから、バランスの変化はシャフトの重さでほぼ決定されると思ってください。
以下の表は、シャフト重量の違いで、クラブ重量の違いを表にしています。
クラブ重量 | ヘッド重量 |
シャフト重量 |
グリップ重量 |
クラブ総重量 |
---|---|---|---|---|
重い | 200g |
75g |
50g |
325g |
やや重い | 198g |
65g |
50g |
313g |
普通の重さ | 196g |
55g |
50g |
301g |
バランスの参考資料: 325g前後 D3 ±1 : 315g前後 D2 ±1 : 305g前後 D0 ±1
ただ、スイングウエイトは個々のフィーリングにより十人十色で、一定の法則はありません。
現在のバランス測定法は14インチバランス測定法で、グリップエンドから14インチの場所を支点にして、ヘッド側がどれだけ重いかを測定して数値化したものです。
このスイングウエイトはヘッドの軽い方から A B C D E の5段階に分けれます。さらに、このアルファベットの中でさらに0~9までの10段階に分かれています。
またクラブ重量との関係では、グラブの総重量が重い程、バランスは重めで、クラブ総重量が軽い程、バランスは軽くなります。
この事から、上級者向けのクラブはスイングウエイトが大きめ(クラブの総重量が重い)で、一般ゴルファーにはスイングウエイトが軽め(クラブの総重量が軽い)が一般的になります。
つまり、重いクラブを振る場合は、バランス値が大きいクラブが振りやすく、軽いクラブを振る場合バランス値の軽い方が振りやすいのです。
これから、スイングウエイトはシャフト重量で決定されることがわかります。スイングウエイト選択はスイングしやすいバランスのクラブが理にかなうのです。
シャフト重量の違いで起こるバランス
また、D1のクラブのシャフトを10g軽くするとD0に、逆に10g重くすればD2になります。クラブ総重量もD0になれば10軽く、D2になれば10g重くなります。
ドライバーのウエイト(バランス)の基準
上の図から、白のラインはC8~D2のバランスで一般ゴルファーが扱いやすいバランス、オレンジのラインはD3~D5のバランスでハードヒッター向きでかなりハードなバランス、イエローのラインはC3~C8で女性ゴルファーや非力なシニア―ゴルフ向きのバランス、赤のラインはB8~C4のバランスで女性の初心者向きのバランスです。
クラブのバランスの範囲は、ゴルフの各パーツ、ヘッド、シャフト、グリップ の製造重量から、常識的に製造された男性用クラブのバランスは、C6~D5の範囲に、女性クラブの場合はB8~C9のバランス値になります。
バランスは長さのある物を振る時の振り具合で、使いやすさはD0付近がもっとも扱いやすいバランスになります。身近な物では包丁や、日本刀の名刀などはバランスがD0前後で作られていて、これらは人間の経験値ともいえます。
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静止測定のバランス値の問題点
バランス値が同じでも異なるフィーリング?
バランスの問題点としては、バランスはあくまで、静止測定の記事で述べてように、同じバランスのクラブでもシャフト重量やシャフトの硬さが異なった場合、スイングすると全く違ったフィーリンになります。
たとえば、同じD1バランスの2本のクラブをスイングすると、例えば、クラブ重量が異なった2本のアイアンが、カーボンシャフト装着とステール装着のクラブでは、振りやすさの違いや、フィーリングがかなり異なってきます。
バランスが同じでも、普通、軽いカーボンシャフトの方が振りやすくなるはずです。そのため、非力なゴルファーや女性ゴルファーがヘッドスピードを上げるにはステイ―ルシャフトよりカーボンシャフトが扱いやすい理由です。
また、シャフトの硬さが異なる同じバランスのクラブの場合でも、実際スイングしてみると、フィーリングが大きく違ってきます。
例えば、45インチで250cpm、D1のクラブと、同じ長さで255cpm、D1バランスのクラブを振る比べると明らかにフィーリングが変わります。
非力なゴルファーが同じバランスのクラブでも、シャフトがヘッドスピードに比較して硬い場合、打ちづらいクラブになります。
つまり、バランスの決め方は、いくらのバランスが自分に最適かでなく、自分が最も振りやすくスイングしやすいクラブのバランスが、いくらかで決める方法が最も常識的な決めかたになります。
そこで、クラブバランスの決め方の基準は、ヘッドスピードからシャフトの重さ(硬さ)で選択するのが、最適バランスの選び方に適していると思われます。
それは、クラブ重量の記事で書いてたように、バランスはシャフト重量によって決定されます。クラブ総重量でヘッド重量やグリップの重量は殆どのクラブごとで大きな差はなく、シャフトの重さで総クラブ重量が決定されるのです。
例えば80g前後のカーボンシャフトのスペックはX、75g前後の場合はS、68g前後の場合はSR 58g前後の場合はR、で必然的に決定されます。(メーカにより多少の誤差はあり)
この結果、80gのXシャフトは45インチでD4前後になり、68gのSRでD2前後になり、58gのRシャフトはD0前後になるのは物理的にも当然の原理です。
例えば55gでD1のバランスであれば65gではD2、75gではD3のように10gシャフトが重くなるに比例してバランスも1ポイント前後変化する事になります。
このクラブ重量の変化がヘッドスピードと比例することから、自分のヘッドスピードに合わせたシャフト選択イコールバランス選択と考えるのが当然といえます。
言い換えると、最適クラブ重量そのものが最適バランスと考える大きな要因です。
その上で、もう少しヘッドを効かせた方が良い場合は、最適と思われるクラブに微調整を加えて最適バランスにするのが最適バランスの選択の最良方法になります。
スイングリズムはクラブ重量とスイングウエイト
スイングスピードが速いゴルファーはバランスが重め目、逆にヘッドスピードの遅い方はバランスが軽めが最適といえます。
例えば硬い、重いシャフトに軽目のヘッド(バランスは軽くなる)を装着すれば、バランスは軽くなり、さらにシャフトが硬くなり、インパクトでフェースの開閉の可動領域が小さくなり、ヘッドスピードが速くないとスイングのリズムがうまく取れない結果、ボールを正確に打つこが出来なくなります。
逆に、柔らかいシャフトに重目のヘッド(バランスは重くなる)を装着すると、シャフトはさらに柔らかくなり、シャフトのシナリ過ぎでフェースの開閉の可動域が広くなりタイミングが取りずらいスイングになります。
スイングスタイルに適合する常識的なバランスの選び方
スイングテンポがゆっくりしたゴルファーには軽目のバランスがスイングがしやすくなります。逆にスイングテンポの速い方は重目のスイングウエイトを選らぶことが一般的です。
この事から、スイングテンポが速い方には、重めのバランスのクラブを使うことで、トップスイングの切り返しでテンポを遅く矯正でき、スイングテンポの遅いゴルファーには軽めのクラブを使うことでトップスイングのテンポを速く矯正できます。
下のヘッドスピードとクラブ重量の参考資料から自分に合うバランスの選択の参考にしてください。
ヘッドスピードとクラブ重量とバランスの参考資料です
45インチのドライバーを基準にしています
ヘッドスピード 34m/s以下 | 275g以下 C3以下 |
---|---|
ヘッドスピード 37m/s以下 | 290g以下 C5以下 |
ヘッドスピード 38~39m/s | 295g±5g C5~C8 |
ヘッドスピード 40~42m/c | 305g±10g C9~D2 |
ヘッドスピード 43~44m/s | 315g±5g D1~D3 |
ヘッドスピード 45~47m/c | 320g±5g D2~D4 |
ヘッドスピード 48~50m/s | 325g±5g D3~D4 |
ヘッドスピード 51m/s以上 | 330g以上 D3以上 |
振動数(シャフトフレックス)と適正バランスの参考資料
45インチのドライバーを基準にしています
振動数 |
シャフトスペック |
バランス |
---|---|---|
219cpm以下 |
LL |
B8~C2 |
220~229cpm |
L |
C0~C5 |
230~239cpm |
A |
C6~C9 |
240~249cpm |
R |
D0±2 |
250~259cpm |
SR |
D1±2 |
260~269cpm |
S |
D2±1 |
270~279cpm |
X |
D3±1 |
280cpm以上 |
XX |
D3以上 |
アイアンのバランス
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アイアンの最適バランス
アイアンのバランスの決め方は、ドライバーのバランスを基準に決めるのが重要です。
アイアンのバランスはウッドクラブのバランスから大きくな差を作らないことです。
バランスはスイングのリズムで、ウッドとアイアンのバランスを同程度が少しの差に留めることで、ウッドとアイアンを同じリズムで打てるようにすべきです。
シャフトの硬さから一般的なアイアンの最適バランス値
L |
A |
R |
---|---|---|
C0~C6 |
C7~C9 |
Do~D1 |
SR |
S |
X |
D1~D2 |
D2~D3 |
D3以上 |
アイアンのバランスでより重要な点は、各番手ごと(0.5インチ)にクラブの総重量が7~8g程度重くなっているがどうかです。同じリズムのスイングをするには、クラブが短くなるにつれて一定の重量で増えているかが重要なのです。
自宅でもクラブ重量の測定は可能です、もし、使いにくいクラブがあれば、必そのクラブの重量が流れから乖離しているはずです。全体のクラブ重量のチエックをしてください。
最適振動数の記事の中でも紹介したように、シャフト重量はほぼ振動数に比例していきます。
シャフトが重いと振動数は高く、シャフトが軽いと振動数は低くなり、その逆は物理的に存在しないことです。
以上のことから、クラブ1本1本のウエイトの調和には静止状態の測定値も大切になります。
但し、正しいスイングウエイト選択の見地からみれば、クラブ総重量とバランス値の両方をチエックすることが求められます。
以上にバラツキにもクラブのチェックは重要で以下の診断でも調べる事ができます。
各パーツの変化で起こるバランス
各パーツの重量でのバランスの変化
グリップの重さ | 3~5g+ |
バランス -1 |
逆の場合 +1 |
---|---|---|---|
ヘッド重量 | 2g + |
バランス +1 |
逆の場合 ー1 |
シャフト重量 | 10g + |
バランス +1 |
逆の場合 -1 |
シャフトの長さ | 0.5インチ + |
バランス +2 |
逆の場合 -2 |
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ウエッジのバランス
ウエッジの最適バランス
アイアンの中でもウエッジに関してバランスはアイアンとは別物と考えてください。
特にサンドウエッジはラフや砂の中で使用するクラブになり、バランスは他のアイアンよりさらに重く設定してください。
スイングもフルスイングするクラブでないことから、ヘッドを重くしこの重さを意識してスイングする方が使い勝手がよくなります。
スイング幅が小さくなれば、軽いヘッドほどスイング軌道が安定しないことです。
これは、ヘッドスピードとクラブ重量の関係においてはっきりその結果が出るのです。
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クラブ重量が重い場合、ヘッドスピードの減速を招き、その傾向はインパクトでダフリやすくなることです。
逆にクラブ重量が軽い場合、ヘッドスピードが速くなる半面、その傾向はインパクトでボールの頭を叩くトップが出やすくなることです。
この点からも、特にサンドウエッジのスイングウエイトを重く設定しソール幅を広く、バンスを作ることでダフリを利用できるように理にかなっている訳です。
むろん、最終的には個人のフィーリングで決定すべきことになりますが、重みを感じスイングできる範囲で選ぶ事です。
通常、ウエッジの重量はPWに比べ40~80g程度重くなり、この重量はフルスイングを行わない条件下ではタイミング取りやすく、距離感も取りやすくなります。
スイングウエイトの調整方法
使い慣れたクラブのヘッドのバランスが頼りなくなり、バランスを重くしたい場合
① ヘッドのシャフト延線上に鉛を貼ることでバランスが重くなります。2gの鉛を貼ることで、45インチのドライバーで約1ポイント アイアン38インチで1ポイントバランスが増えます。
注意:シャフトの中に鉛を入れてバランスを取ることは、ヘッドの重心位置が高くなりネックよりに来てしまい打ちずらくなるので避けてください。直接ヘッドのバックフェースの下側に鉛を貼ることが正しいバランスの取り方です。
② 45インチのシャフトを長くすれば、例えば0.5インチ長くすると、2.ポイントバランスが増えます。シャフトを短くした場合はこの逆に2ポイント軽くなります。
つまり 1インチシャフトを長くするとバランスは4ポイント増えます、0.5インチで2ポイントと思ってください。短くすればこの逆になります。
③ 1インチシャフトを長くすると8cpmシャフトが軟らかくなります。逆に1インチ短くすると8cpmシャフトが硬くなります。
8cpmの振動数の違いは1ランクのシャフトの違いと考えて下さい。(R、Sの違い)
④ グリップを軽くするとヘッドバランスは重くなります。5gグリップを軽くすれば1ポイントバランスは重くなります。逆に5gグリップを重くすると1ポイント軽くなるのです。
バランスを軽くたい場合
① グリップ重量を5g重くすることで、1ポイントバランスが軽くなります。ただしクラブ総重量は5g増えることになります。
② 45インチのシャフトを短くする、0.5インチ短くすることでバランスが2.ポイント軽くなります。
③ シャフトの重量を変えることでもバランスは変わってきます。例えばシャフトを10g軽くするとバランスは1ポイント軽くなります。逆に10g重くするとバランスが1ポイント増えることになります。
新品を買うのでなく、合わなくなったクラブでお蔵入りのクラブを、一度バランス調整を行い使ってみてはいかがでしょうか。
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クラブ全体の適正ウエイト【バランス】
クラブの適正ウエイト【バランス】は上の表にある様に、ヘッドスピードやシャフトの硬さを基準に算出していますが、問題はクラブセッティングした場合のウエイト(バランス)のとり方が重要になります。
まずドライバーとアイアン全体のバランスに置ける統一性は、極端にならない様に注意してください。バランスイコールクラブ重量はスイングのリズムに影響を与えます。
例えば、ウッドのバランスがD3でアイアンのバランスがC8の様な、極端なバランスの開きは、ティ―ショットの後、すぐに使用するアイアンのスイングリズムが掴めずミスショットの原因になり、できれば2ポイント以内程度に、バランス差に留めるべきです。
次に、ウエッジなどを除き、フルスイングする各アイアン番手のバランスは統一すべきです。
一般的には、ロングアイアンからPWまでのバランス合わせ方は、同じバランスで統一するのが、リズムよくスイングできます。
または、最低限フローバランスにしてください。フローバランスとは番手が小さくなるほどバランスが比例的に増えるセッテングのことです
但し、0.5ポイント程度のバランス誤差については、余り意識する必要はないと考えてください。
アイアンヘッド単体のヘッド重量は、各番手ごとに7g前後の重さで製作されていることから、各番手のバランスが極端に違いがあるクラブセットは、ヘッド単体の重さが統一されてない事になります。
さらにこのような場合も考えられます。
それは各番手のシャフト重量が調整されていないことです。このシャフト重量の違いはシャフトの硬さに直接影響するからです。
この場合は、ヘッド重量やシャフトの硬さの調整が必要になり、各番手のインパクトのタイミングの異なり、余り完成度の高くないクラブといえます。
バランスに関しては、個人のスイング感覚の問題で、全てのゴルファーに当てはまる法則はありません。
言い換えると、ゴルファー自身の好みの問題で、心地よいスイングが出来るバランスのクラブが最適バランスと考えてください。
ご自宅で簡単のバランスを図る方法について、バランスとはヘッド単体の重さだけでなく、シャフトの重さも加えた重量バランスのことですので勘違いされない様にしてください。ヘッドだけの重さではありません。
バランスはシャフト重量・ヘッド重量とグリップ重量によって形成されています。
バランス値が上の表の数値になりますから、その数値の左の値がバランスになります。
1オンス=25.4mg 1オンス=28.35 になります。
上で述べた様に、重いシャフトの場合は当然バランスは大きな値でシャフトが軽い場合はバランスは軽くなり、逆は存在しません。
この事から、バランスの適正はヘッドスピードと比例し、シャフトの硬さとも比例する事になります。
最適バランスとは、C、D、で選ぶのでなく、自分がスイングして、感じ良くスイング出来るクラブのバランスで、バランスの値を決めつけクラブの選択は間違いです。
同じバランスでも、シャフトの硬さや、重さで当然フィーリングが大きく変わるからです。
スイングしても、クラブに振られない、インパクトでヘッドの切り返しがスムーズに違和感なくスイング出来るバランスを選ぶことが自分に合うバランスといえます。
スライス・フック・打ち出し角度の改善に役立つ鉛の貼り方
ドライバ―に鉛を張る方法とその位置
A・・・ヘッドが返りやすくなりスライスの改善に有効
B・・・ヘッドの返りが鈍くなりフックボールの改善に有効
C・・・重心が下がり打ち出し角度が高くできる
D・・・ボールが上がりやすく球の捕まりがよくなる
アイアンに鉛を張る方法とその位置
A・・・ヘッドの返りが鈍くなりフックボールの改善に有効
B・・・重心が低くなり球が上がりやすくなる
C・・・ヘッドの返りやすくなりスライスの改善に有効
D・・・球を押さえ強い球がうてる
鉛を張る場合は、2gから順次増やすのが調整がうまくいきます。
最初に2gを張り一度試打して次を貼るようにしてください
【注意事項】
ウッド、アイアンのシャフト交換時にバランスを取るためにシャフトの中に鉛を入れることがよくおこなわれます。
このバランスの取り方は、重心の位置がネックよりで高くなるのでスイートスポット小さくなり打ちづらくなるので避けてください。見栄は悪いですが、必ず外付けで行うようにしましょう。
【結 論】
ドライバ―でスイングウエイトを選ぶ場合、クラブ重量が290グラムのドライバーでも、310グラムのドライバーでも、ヘッドとグリップの重量を上手く調整すれば、両方とも「D0」のクラブになります。
しかし、この2本のドライバ―のスイングの振り心地が同じではありません。バランスが同じであっても、320グラムの方が振った時に重く感じます。それはシャフト重量が重い分クラブの総重量が重くなるからです。
自分に合ったクラブを選ぶ方法は、スイングウェイトを基準せず、最適なクラブ重量で決定し、その上で、一度スイングしてみて確認してください。
さらに微調整で調整を行なう方法です。
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シャフトの硬さとともに重要な適正クラブ重要
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中古クラブ
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