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多気 善朗


経験歴

グラブ分析システム クラブ選別システム[振動数・重量管理特許を取得」特許取得番号 第2597789号

ゴルフクラブ製作、シャフト設計を担当 ゴルフに付帯するプログラミング

プロのゴルフクラブアセンブルを多くのプロに提供

スイングのアドバイザーとして、プロ、トップアマチャア 研修生 一般ゴルファーを指導

携わったプロゴルファー

服部 道子(女子ゴルフ賞金王・DAKSライセンス契約でゴルフ用品提供) 

当社契約プロ・石原真紀子(三菱ギャラン優勝) チエイ ヨンジュン(韓国賞金王)

肩書【得意分野】

ゴルフ理論で個人にスイング指導を行ないレベルアップさせます。
個人に合うクラブの製作指導、提案


 製 作  績  業務提携


富士通株式会社 FMRシリーズ
   日本で初めて振動数理論を展開
   Dr Golsys  グラブ分析システム クラブ選別システム[振動数・重量管理特許を取得」
                        特許取得番号 第2597789号

    

ゴルシスシステム



    Prdouse 80    コース戦略スウイング分析システム


両備システム株式会社
  スコア―集計システム スコア―自動集計 分析システム

ブリヂストンスポーツ株式会社
G2S2     電子カタロク(日本初のカタログ)
Harm AI   クラブ選別システム
顧客管理
在庫管理


サムスン・エバーランド株式会社
       

SEA&Dグラブ分析システム


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サムソンと弊社共同ビジネス特許申請


セーラー万年筆株式会社 ロボット事業部
Dr.Eye マルチ測定機(cpm、バランス、重さを自動測定)「考案」
  振動軽

三共生興株式会社と業務提携
  Daksのゴルフ製作ライセンス取得
Daksゴルフ用品の日本国内:韓国・台湾で販売
服部道子(賞金王)ゴルフ用品提供


契約プロ
石原 プロ(三菱ギャラン優勝) チェイプロ(韓国賞金王) 

マミヤPO株式会社に技術提供契約でSEDAを提供

その他
インストラクターとして、プロを目指す研修生や日本トップアマ 中部アマチャンピオン 井上 実氏、 東北オープンベストアマ 荘司 敦 などや一般ゴルファーのスウイング指導行う

ゴルフ発祥地の在日イギリス大使館でライト大使と会談
英国大使

ご挨拶


私の経歴

高校で初めてクラブを握り大学でゴルフ部に所属、卒業後しばらくゴルフ界から離れるが,、ゴルフの魅力が忘れられず再びゴルフ界に身を投じる。

学生時代は、まだ現在の様に素材やノウハウが未完成の時代で、スライスやフックの矯正には鉛を貼ったり、ライ角、ロフトの調整をするだけの時代でした。

この調整はゴルフの経験で養った勘やフィーリングに頼って出来る技で、経験の少ないアマチュアゴルファーには、この感覚は体感できずクラブに合してスイングする以外ありませんでした。

私のクラブ調整の経験が、後になって意外な結果を見つけるきっかけになったのです。

そのきっかけは、クラブの硬さを従来の静止測定方法から画期的な振動測定機がアメリカで開発された事です。

この振動計は、実際のスイングをした時のシャフトのシナリ速度を数値化出来る測定機で、従来の静止状態の測定とはコンセプトが異なり、シャフトの硬さを計る上では正確無比です。

タイミング良く、当時はクラブ設計の仕事に従事しており、この測定機でシャフトを調査してみると同じRシャフトの全で、硬さがマチマチであることが判りました。

測定するまでは、シャフトのスペックがRならば、すべて同じ硬さと思いこんでいましたから、大変な驚きを感じたことを覚えています。

ライ角、ロフト角、鉛などで調整しなければならない原因はシャフトの硬さのバラツキにあったのです。

つまり、硬いシャフトはヘッドが遅れるため、フラットに入りスライスになる訳です。

そこでヘッドがフラットになる分、ライ角をアップライトにしてスライスの矯正を行い、あるいはヘッドに鉛を貼りヘッドバランスを大きくして、シャトを軟らかくすることでスライスの矯正を勘やフェーリングで行っていたのです。

その当時、プロゴルファーに人気のあったHと言うグラブメーカのクラブは、この振動計で測定すると見事に同一の硬さになり、さらに調査すると、重量が正確に統一されていました。そのことで振動数管理と重量管理はイコールであることに気づきました。

経験の豊富なプロゴルファーがHメーカーのクラブを使用していた事は、感覚的にこの事実を感じ取っていた事になります。

ゴルフのインパクトは1万分の数秒の世界で、特にゴルフクラブのシャフトの役割は飛距離や方向の安定性に大きく影響します。

そこで、アバウトでなく精度の高い基準作りで、従来の勘やフィーリングでしかなしえなかった世界を、目で見て理解できるデータを製作、それをシステム化にする必要を感じヘッドスピードとシャフトの硬さ(振動数)の関係についての分析を始めました。

開発を始めて数年後、Golsys(振動数:重量とのヘッドスピードの分析システム)が完成、富士通株式会社のFMRシリーズの専用アプリケーションとして、富士通電脳遊園(東京ドーム、大阪 博多)でイベントを開催、他全国に47か所でGolsysを使い約10万以上にも及ぶ個人データを集め物理と融合したDr.Golsys(AI特許取得)が完成しました。

このシステムの完成で、データから自分に合う正確なクラブを選ぶ事ができ、クラブの選択に不安や悩みを持つことがなくなりました。

最後に

ゴルファーの永遠のテーマはプロ、アマに限らずより遠くに、正確にボールを打つことではないでしょうか?

どの様なスポーツにも理論があり、近年の科学的分析を基に画期的に技術が進歩しているのも事実です。

ゴルフも真の生きた理論を理解してこそ上達の扉を開くことができます。長年、クラブ設計、スイング指導の経験を通して得た情報を提供する事で、少しでもゴルフライフのお役に立てることを確信し記事にしました。

説明不足の点もあるかと思いますが、何かご質問があれば遠慮なくご質問ください。


Dr.golsys 事務局 多気 善朗




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