ドライバーのスイング理論

ドライバーのスイング理論



測定機

 

 

動画からスイング理論をまずご覧い頂き、重要なポイントを読み取ってください。動画参照はこちらから、、

 

 

 

ドライバーで飛距離アップと正確なショット

 

ゴルフのスイングにおいては、ゴルフクラブ同様、ゴルファー人一人の個性があり、自分のフィーリングに合うスイングを目指すことは大切なことです。

 

ただ言えることは、自分のフィーリングを進化させ、自分に合うスイングを作るには、どの様にスイングすれば、ボールが遠くに飛ばせ、正確なショットを打てるのか、最低限必要なスイングの知識を身に付けてこそ、次にこう打てばさらにいいショットが打てる理屈がわかるのです。

 

ここで、ゴルフスイングは野球やテニスと違い、高速で飛んでくる球に反応して打つのでなく、地上に止まっているボールを打つことです。

 

野球の様に90度のエリアに打ち返すのでなく、出来る限り狙った位置にボールを打たなくてはなりません。

 

つまり、ゴルフの場合のヒィテングポイントは、非常に小さいことがわかります。例えば、ストレートにボールを打つことは3つの条件が揃って初めて目標に向かて真っすぐ打てるのです。

 

その3つとは、インパクトでフェースが目標に対して真っすぐ向いている、スイング軌道がインパクト時ストレートになっている、フェースの中心つまり芯でボールを打つ、この3つが揃って初めてストレートの球を打つことが出来るのです。

 

この様に考えるとストレートにボールを打つ難しさが理解できると思います。これは、静止しているボールを打つ難しさです。

 

つまり、静止したボールを打つ場合、スイングの影響がすぐ結果になってボールの弾道に現れることです。

 

ヘッドスピードとボールのミート率は飛距離に、スイング軌道によるインパクトのフェース向きは方向性に、フェースの芯で打てるかどうかは飛距離と方向性と、難しい要素が一杯スイングには潜んでいるのです。

 

ただ、スイングは一連の流れで行うもので、スイングにおける体の使い方や、筋肉の使い方にはお互い連動しており、このメカニズムを覚えることで上の3つの課題は解消でき、飛距離アップや方向性の安定に繋がります。

 

その為にも、正しいスイングをするためのメカニズムを知ることで、初めて理想のスイングが出来る事を理解してください。

 

下のスイング理論では、アドレスからフォロースルーまでの各ポジションで、有効な体の使い方やクラブの扱いについて詳しく解説しています。

 

基礎から学んだ知識で、自分に最適なスイングで飛距離アップや安定した方向にボールが打てるノウハウを吸収してください。

 

 

グラブとバック

 

 

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