コース戦略・右サイドがすべて池で右ドッグレッグ

右ドッグレッグで右側が池のティ―ショット

 


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右ドッグレッグで右側がすべて池の攻略

 

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右サイドが池の387yのミドルホール。

 

右サイドが、すべて池で途中から少し右に曲がっています。左サイドは傾斜のあるラフになっています。
赤のラインは、右サイドの池の意識が強すぎ、ヒッカケたり、池に入れたくない緊張感で体が思う様に回らず、ヘッドがカブってフックが出て行きやすいポジションです。

コース戦略

また、右サイドの池の上からフックでフェアウエーのセンターを狙つて、当たりが悪く池ホチヤになったりします。

 

赤ラインの左サイドは、ラフで前下がりになっているので、2打目が池越えになり、ショートしたり、スライスの出やすいラインで、池に入る可能性があります。

 

また、池を意識するあまり、2打目も左のラフに捉まり、ラフを渡り歩く結果、ボギーでは収まらず、大タタキしてしまいます。

 

この第1打のねらい目のターゲットは、オレンジラインで、攻めの気持ちをもって攻める事です。
ストレートでフェアウエーの中央から右サイドがベストポジションになります。

 

240yのショットが打てた場合は、2打目でグリーンを直接狙えると思いますが、220yの距離であれば、池に入れるリスクを避け、寄せワンで確実にパーがボギーを狙うべきです。

 

オレンジのラインは危険に見えますが、攻めの気持ちでスイングすれば、意外と直ぐフェアウエーのセンターに飛んでいきます。

 

 

 

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