1ラウンドの所要時間
1ラウンドを回る時間は平均5時間
ゴルフ場は前半9ホール、後半9ホールで合計18ホールをまわり、最後にはクラブハウスに戻ってくるようにコースが設定されています。
最近は、時間の関係でハーフコースのみをラウンドするゴルファーもおられ、大抵の場合所要時間は約2時間程度が基準です。
1ラウンドの場合、お昼の休憩を挟んで午後のハーフを行いますので、休憩含んでトータル5時間程度がゴルフ場推奨の1ラウンド所要時間です。
場合によっては、複数のコンペが開催されている時は、所要時間は若干変化します。 コンペの場合、初心者も多く含まれる場合があり時間が掛かる傾向があります。
初心者の方はやはり狙った方向にボールが飛ばず、ショットの打数が多くなってしまいます。
そのため、時間が掛かりすぎないようスムーズにラウンドするには、初心者だけのグループよりは、上級者と一緒にコースに出るのがおすすめで、キャディーさんをつけるのも時間短縮には効果があります。
時間を短縮してラウンドする術
ゴルフ場では複数のパーティーが時間差でプレーしているため、あまりにもゆっくりコースを回ってしまうと後ろのパーティーに迷惑をかけてしまいます。
ゴルフは実際プレーする時間より、コース内の移動時間の方がはるかに長くなります。
そこで、ラウンド中はダラダラと歩かず、早足で歩きます。
ショットがOBがどうか分からない場合、ロストボールの可能性があるなら、暫定球を打っておくことでボールを探したり打ち直す時間を短縮し、スムーズにプレーすることができます。
3分探してもボールが見つからない場合は、ルール上「ロストボール」となります。
初心者のうちは見つけやすい、目に付きやすい色のボールを使うことをおすすめ。
グリーン上では、長いライン読み、何度も素振りをすることは避けてください。
初心者は、打数がどうしても多くなってしまうので、ショットにあまり長い時間をかけすぎないようにすることです。
以上を工夫することでプレー時間を大幅に短縮でき、前後のパーティーに迷惑かけずラウンドができます。
アマゾンゴルフ | |
---|---|
|
ブランド別ゴルフクラブはこちらから
メーカ別シャフト装着はクラブこちらから
ゴルフジャンル一覧と売れ筋ランキング
ゴルフクラブ |
|
---|---|
ウエアー |
|
---|---|
シューズ |
|
---|---|
バッグ・グローブ・ボール・その他 | のアイテム |
---|---|
人気の新作クラブ・シューズ・ウェア・バッグ・グローブ・ボール・ゴルフナビなどが大集合!レディース・メンズ・子供用も品数豊富に取り揃え。口コミ・ランキング・各種特集ページから簡単にお選びいただけます。
ラウンド中のコース戦略のための対応やクラブ選択についての情報
関連ページ
- ゴルフクラブ種類
- 初めてのゴルフデビューは結構大変な準備と知識が必要になります。ゴルフ場のフロントでの手順や最低のマナー、ラウンド中のルールや基本マナーなど、覚えておかなければならないことが沢山あります。その中で最低必要な情報を解説していきます。
- 初めてのゴルフ場デビュー
- 初めてゴルフ場へ行かれるゴルファーには、不安と期待をも持っておられるのではないでしょうか。 その為にも、最低のマナーやルールを知ってことで随分気持ちが落ちつき、楽しいラウンドをすることができます。
- ゴルフ場デビューまでの期間と準備
- ゴルフ場のデビューに特別どのくらいの期間が良いのかの定義はありませんが、貴人差もありますが、まず、最低から振りしないで前にボールが飛ぶようにならないと、ゴルフ場へのデビューは避けてください。
- ゴルフ場で最低知っておくマナー
- ゴルフ規則を守ってプレーし、礼儀正しさとスポーツマンシップを常に示しながら、洗練されたマナーで立ちふるまうべきです。これこそが正に、ゴルフの精神なのである。 .
- ラウンド中の基本マナー
- 初めてのラウンドでは、プレーそのものに時間をかけてしまうのは、仕方ありませんが、ゴルフ場でプレーすることは、自分たちの前後にも多くの方が、ラウンドしていることを忘れてはいけません。その為の解決方法やマナーを紹介。
- ラウンドする場合低知っておく基本ルール
- ゴルフゲームはどのようにプレーされるべきかというゴルフのマナーについてのガイドラインを規定しているが、これが守られれば、プレーヤーがみなゴルフを最大限に楽しむことができるだろう。この章全体に通じる基本的な考えは、コース上にいる他の人に対しても常に心をくばるべきということである。
- ゴルフ場デビューで準備する物
- ゴルフゲームはどのようにプレーされるべきかというゴルフのマナーについてのガイドラインを規定しているが、これが守られれば、プレーヤーがみなゴルフを最大限に楽しむことができるだろう。この章全体に通じる基本的な考えは、コース上にいる他の人に対しても常に心をくばるべきということである。