アドレスの足裏バランスはスイングを安定させる要素
グーグルとその情報提供者
バランスの良いスイングは足裏バランス
ゴルフ上達のポイントは足裏の重心バランスの取り方です。
ゴルフが上手くならない理由の大半はスイング中の内転筋の使い方が出来ていないからです。
内転筋とは、脚の内側に存在している、所謂「内もも」の筋肉を指します。
この内転筋は股関節の重要な筋肉群で、脚を内側に寄せる動き以外にも、腰を回転させる、股関節を外に回旋させる、膝を引き寄せるなどの動きも担っているため、鍛えることで股関節全体の動きが良くなります。
つまり、股関節の可動性が向上する点で、スイングの安定や、ヘッドスピードアップに直接繋がる重要なポイントになるのです。
下の写真で分かるように、スイングはトップスイング(A) 、フォロースルー(B) でスイング軸の傾斜角度がある事がわかります。
スイング軸の傾斜角は、スイングが安定して、内転筋がスムーズに動けるのです。
これはスイング軸が最も安定する位置で、下半身に力感を生み、上半身や腕の力が自然に抜け、意識しなくても鋭く振り抜けるポジションになります。
この傾斜スイング軸は、足裏のバランスで、トップスイングからフォロースルーに至るまで、ウエイトは足の内側をキープしている点です。
つまりスイングは両足の内側で行うことです。
この「足裏の重心バランス」は以下の効果が顕著に改善できる点です。
□ スイングが安定する
□ リズムの感覚を得る
□ ミスショットが減少
□ スコアがアップする
□ 飛距離もアップする
□ スイングが綺麗にできる
などの点で、ゴルフスイングの基本中の基本です。
アマチュアの多くは、バックスイングで、足裏重心が外側に移動。インパクトでは、左足裏の外側に移動するスイング軸の移動が大きいことです。
これでは、スイングのリズムが悪くなり下半身のリードが出来ず、無駄な力みが入ることです。
正しいスイング軸の作り方
アドレスからトップスイングに至体の回転の仕方がポイントになります。
グーグルとその情報提供者
下半身のを安定させ、上半身、左肩を右足の膝あたりに回転させます。この回転は背骨(スイング軸にして)を中心に左肩を下げながら回転させます。
(左肩を下げることは、アドレスで前傾姿勢を取る分傾斜させる)
つまり、背骨が背中から飛行方向に向きを変えるだけで、移動しないことです。つまり自分の体の幅分右に移動、頭も右を向くだけで移動はしません。
詳しくは、正しいスイング軸の作り方を参照してください。
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