タフなゴルフはポジティブ・シンプル
タフなゴルフはポジティブ・シンプル
初心者のゴルファーが、ミスの連鎖を起こし、スコアーを大きく崩す原因に、経験の浅さやスキルの未熟以外に、心理的なプレッシャーによる崩れがあります。
このようなことが、朝一ショットで見かける光景です。
どんなに経験豊かなゴルファーでも、この朝一番のティーショットは緊張するものです。
不幸にして朝一ショットでOBを打ってしまい、「自分はなんて馬鹿なんだろう」もうこれで今日一日のラウンドがダメだとがっかりしてしまいます。
でも、プロでもOBするんだと考えれば、今の自分の実力から仕方ないと楽天的「ポジティブ」に考える方が、その後のプレイーに悪影響を及ぼさないことが、いろんなスポーツ心理学からも証明されているのです。
犯したミスをシンプルに肯定的に考える方が良い方向に向いていくのです。
プロでもOBを打つのだ
ミスショットから上達に繋がる
プレイヤーすべてがプレッシャーを感じているのだ
つまり、自分のミスを責めたり、自分自身を否定しないことで、楽天的にミスをとらえる事が、いい方向に向いていくことになるのです。
ゴルフはメンタルなスポーツとよく言われますが、タフなゴルフをするには、プレッシャーになれ平常心でプレーできるように、集中力を高める習慣を身につけることです。
ミスショットの原因を悪い方向に考えず、肯定的・楽天的な考え方で、その後のプレーに悪影響を及ぼさないようにする発想が大切なんです。
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