フェアウエー１９０ｙに張り出したグラスバンカー
フェアウエー１９０ｙに張り出したグラスバンカーの攻略
軽い左ドッグレッグのパー４ ３４９ヤードのミドルホール
２０５ヤードからは広いフェアウエーですが、２００ヤード手前には４ｍ前後の大きなくぼみのグラスバンカーが待ち受けています。
右サイドはティ―グランドからはフェアウエーが続いていますが、右サイドの林はOBになっています。
ドローボールでの攻略はフェアウエーを広く使えないので危険な選択になります。
赤ラインのスライスの選択も距離が不足した場合、クボミに捕まり良い選択ではありません。
もし、グボミに捕まれば、ノペナルティ―ですが、２打目で顎に当たる危険もあり、大きなクラブでは距離不足と方向性の不安定が残ります。
青のラインからのスライスは右に曲がり過ぎれば林のOBに捕まり、センターからの右狙いは危険な賭けになります。
クボミの奥を狙うのがベスト選択に思えますが、当たりが薄かった場合、距離不足でクボミに捕まる危険があります。また、大きくスライスになればOBの危険もでてきます。
左サイドがクボミ、右サイドがOBのターゲットのフェアウエーは以外と狭い事がわかります。残り距離を考えると、ドライバーで飛ばす必要は余りありません。
そこで、３ｗでクボミの右サイドで２００ｙ打つ事が正しい選択になります。
ドライバーではスライス、フックが出やすいので、ここはスプーン程度のロフトのあるクラブ選択が正解です。
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