緩やかな登りで砲台グリーンのロングホール
緩やかな登りで砲台グリーンのロングホール攻略
緩やかな登りの505ヤードのロングホール。
サービスホールに思えるホールですが、ドライバーの飛距離地点に両サイドバンカーが待ち構えています。
問題は、グリーンが砲台グリ―ンで50ヤード付近からは、ピンの位置がブラインドになります。さらにグリーンの左右、後にバンカーが配置されており、3打目が正確なショットが要求され、勝負のショットになります。
その為にも、ティ―ショットは、2打目がグリーン手前70y前後の置ける、3打目のポジションの確保が重要になります。
フェアウエーが少し上っているので、ティ―ショットでの意識が大切です。
球を上げようと意識を持たないでください。
ティ―ショットがバンカーに捕まる危険をさけて、210yを打てる3Wの選択もありますが、ゴルフの醍醐味はドライバーを豪快に飛ばす事にあります。
ここは、攻めの気持ちで、フェアウエーの左奥バンカーの右サイドを狙うのが正しい戦略で、2打目でグリーン手前に打つ絶好のポジションになります。
青ラインのティ―ショットは、左のバンカーに入れない意識が強く働き、ヘッドが遅れスライスになり、逆に右サイドのバンカーにつかまりやすいラインです。
また、、赤ラインはセンターを狙ってスイングしたが、右サイドのバンカーに意識が働き、思わずインパクトで力が入り、フックで左のバンカーに入れやすくなるケースです。
ティ―ショットではアドレスの位置を確認し、手打ちでなく、十分肩を入れたスイングでインパアクトで特別強く力を入れず、リラックスしてスイングすることです。力を入れた分、飛ばないのがドライバーです。
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