浮島のグリーンのミドルホールのティ―ショット
浮島のグリーンのミドルホールの攻略
「グリ―ンが浮島の369yのミドルホール」
ティ―グランドからフェアウエーは池側に傾斜していて、フェアウエーの中央から右サイドに落ちるとバンカーまで転がり、最悪バンカーとバンカーの間を転がり池に落ちてしまいます。
納得のいくショットを打っても、いい結果と結びつかず、精神的にきついホールになります。
また、浮島のグリーンは少し池側に傾斜した馬の背状態で、ミドルアイアンでグリーン上に止める事が至難の業になります。
ここは、フェアウエーの池の端から、ウエッジで高い球で止まる球を打つ事が安全になります。
無理に攻めると、必ず大たたきをするホールです。
正解はアイアンのティ―ショットで刻み、3打目でピンに寄せ1パットの可能性を選択すべきです。
2打目はフェアウエーの池の淵まで運び、3打目勝負にかけてください。うまく寄せればバーが可能になります。
ドライバーを使って、バンカーに入れば2打目はバンカーからのショットになり、グリーンを捉まえることは、ほぼ不可能で、池に入る確率が90%以上だと思います。又はバンカーで往査する可能性が高くなります。
ドライバーのティ―ショットがうまく行っても、残り150yからの2打目は、池から10yの狭い範囲にボールを運ばないと、グリーンを転がり池に入ります。
高弾道の球で、スピンを効かせた打ち方が出来る場合は、果敢に攻める事ができますが、ここは、攻めるホールではないことを判断する事が正解になります。
ドライバーのフェアウエー有効スペースは、フェアウエーの3分1程度で、狭いフェアウエーを狙うあまり、体が硬くなりミスショット。赤ラインはティ―ショットを左にヒッカケOB,スイングで体が回らず池ポチャになります。
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