池、バンカー、林に囲まれた長いショートコース
池、バンカー、林に囲まれた長いショートコース
パー ３ １７５ｙ
ピンポジションは左の奥で、カップを過ぎるとやや下りの速いラインが残ります。ティ―グラウンドからグリーンを見ると、池越え、グリーン両サイドにバンカー、奥には林が迫っており、油断が出来ないパー３です。
ナイスショットが難しく、左の林に打ち込んだり、池に落としたり、グリーン両サイドのバンカーに捕まったり、ミスの出やすいショートホールです。ただ、グリーン手前は花道があり方向性を間違わなければパーのチャンスがあります。
比較的に長いショートコースでのスイングは当てにいくのではなく、きっちり振り切れる番手を選ぶことです。
特にロングアイアンなどで、距離を合わせにいくとグリップが緩みインパクトでしっかり球を捉まえる事が出来ず大きなミスに繋がります。
ロングアイアンが苦手な方は、ユーテイリテ―での攻略が無難な選択になる場合もあります。
赤ラインは短めの番手で１オンを意識し、力を入れ過ぎたケースで、無理に番手を下げて番手以上の距離を出そうとするのは危険です。
逆に、青ラインは大きめの番手で軽く打とうと、インパクトが緩んでダフリになり池に入れたり、コスリ球で右サイドに抜けやすくなります。
オレンジラインが正しい選択で、この場合ピンの手前から攻めるのが鉄則です。しっかり打てる番手を選択して、花道を狙てキャリーで１６５ｙ打てるクラブで、グリーンエッジに落とすイメージです。もしランが出ずエッジ時に止まったとしても、寄せワンのチャンスは残ります。
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