2打目がラフからの左足下がりのアプローチ
2打目がラフからの左足下がりのアプローチ
ドライバーショットで、ボールが左側のラフで左足下がりの斜面に球が止まりました。グリーンまでの距離は135yで、ラフからの左足下がりのショットが残っています。
ピンの位置がグリーン右奥で手前のエッジから30yの位置にあります。
グリーン手前には、2つのバンカーがあり、グイーン奥はOBになります。短い距離ですが、油断するとパーどころか、トリプルボギーの危険さえある難しいアプローチになります。
左足下がりでのショットでは、インパクトでロフトが立つことを認識してください。ここでの、注意点は大きく打たない事が求められる訳ですから、ロフトが普段より立つことは十分考えに入れなけらはなりません。
その意味で、135yを8アイアンで打つ方は9アイアンを使うのがセオリーになります。
奥にはOBの危険があり、8アイアンで打てば、大きすぎてOBの危険があります。又、ボールを高く上げようと、フェースを開いてしっかり打つと、フライヤーになり飛びすぎる危険があり、薄く当たると右サイドのバンカーに捕まります。
9番アイアンかPW で、バンカーの左越えを果敢に攻めることです。バンカー越えでグリーンに直接球を落とせば、ラフからのショットでフライヤーになり、20ヤード程度のランでピンそばに寄るはずです。
左足下がりでは、ヘッドを低く長く出すイメージで振る抜くことが大切です。
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