スネークラインの狙うライン
スネークラインはどこを狙うか
グリー上でのスネークラインに球が残った対処方法は、まずスライスの傾斜部分とフックの傾斜ラインとに2つに分けてラインを考える必要があります。
図で示したように、カップに対して30cmのフックラインと、10cmのスライスラインと考えると、ラインの最終判断は30-10=20cmのフックラインになります。
その結果、カップの左20cmに仮想カップを想定して、ボールと仮想カップを直線で結んだラインが、最終このスネークラインでカップを狙うラインになります。
全体で捉えると、ラインの狙い目は複雑で、結果迷いの中でラインを間違って決定してしまいます。
また、パッティングでの迷いはインパクトでは芯でボールを打てず、ラインそのものが狂い、結果ショートして難しいラインが残ります。
曲がり幅をボール2個分3個分とか、自分で解りやすいい方法で捉え、最終決まったラインに集中してラインに対してストレートにパッテングを行ってください。
一旦決めたら、カップに1ピン以内に打てるように気楽にパッテングを行ってください。
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