グリーンの順目、逆目の見極め方

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芝の順目逆目の見極め方とボールの曲がり

 

順目・逆目を簡単に見分ける方法

 

 

 

芝目

 

 

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芝の順目逆目の見極め方とボールの曲がり

芝目カップ

グリーン上の芝の生え方に「順目」と「逆目」について、パターの距離感や曲がり方に大きく影響を及ぼします。

 

順目とはカップとボールの間の芝の生え方で、ボールからカップの間の芝の芽がカップに向いている場合を順目になります。

 

その逆で、ボールからカップの間の芝の芽がボールの方向に向いている場合逆目になります。

 

そのことから。順目の場合、パッティングしたボールの速度が速くなり、カップをオーバーしやすくなり、逆目の場合はボールスピードが芝目で減速するためカップにショートしやすくなります。

 

さらに、ボールとカップの間の芝が左から右に芽が向いている場合、ボールの転がりはスライスします。逆に右から左に芽が向いている場合はボールの転がりはフックします。

 

以上の様に、ボールの転がりは、グリーン上の芝の生え方で距離感や曲がり具合に大きく影響します。

 

では、この芝目の見分け方の方法は

 

グリーンにオンした場合、パターに備えてグリーンの高低差を見て傾斜を確認することです。

 

グリーン上でも水は高いところから低いところに流れていき、葉先も低い方向に向きやすくなることから、高い位置から低い場所には順目で、低い場所から高い場所には逆目になりやすいことを頭に入れてください。

 

つぎに、ボールの後ろに立ち、カップの方向の芝が明るい(白っぽく光る)場合は順目で、芝が濃く(黒く感じる)見える場合は逆目と判断してください。

 

芝目カップ

また、ライン上のカップの淵の芝生の葉先がカップに出ている場合は、ボールからカップには順目になります。

 

 

 

順目・逆目を簡単に見分ける方法

 

太陽の位置
太陽に向かって打つ場合は逆目、太陽が沈む方向に順目
山岳コース
山に向かい打つ場合は逆目、山を背に打つ場合は順目
シーサイドコース
海に向かって打つ場合は逆目、海を背に打つ場合は順目

 

以上は一般的な芝の読み方になります。

 

ただ、芝目の強弱でその影響は変わってきます。
特に、ショートパットではこの芝目に惑わされず、カップを外さず真っすぐしつかり打つことが重要です。

 

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