シャフト理論


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シャフトで飛距離アップ、方向性安定のメカニズム

 

ボールを効率よく打つには、シャフトの役割とスイングスピードをどのようにすればマッチさせたらベストなのか?それにはシャフトの役割を生かすヘッドスピードとのメカニズムを理解することです。

 

記事の中でシャフトの最下点と呼ばれる言葉が多くでてきます。

 

この最下転はシャフトがスイング中、動的運動の過程で最も運動量が大きく発生する、いわゆるボールを飛ばす最大エネルギーを溜めた地点になります。

 

この最下点は、トップスイングのヘッドの反転で起こる、シャフトのシナリが元の位置に復元する地点で、スイングの回転軸からもっと遠い地点になり、シャフトが最もエネルギー溜める時間帯になります。

 

このシャフトの復元時間に、ヘッドスピードを一致させることでヘッドスピードのパワーとシャフトの復元パワーが合体し、両方のエネルギーの相乗効果で遠心力も最大に生かせ、最高の飛距離を生むことができるのです。

 

この最下点は、シャフトの硬度(振動数cpm)で決まりますが、、スイングヘッドスピードでシャフトの最下点の時間には変化はおりません。つまりシャフトは固有の振動数があり外的負荷でシャフトの硬さは変化しないことです。

 

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現状、通常メーカのシャフトスペックでは、シャフト自体の硬さ(S,R,L)表示をしていますが、その硬さの表示からシャフトのシナリの速度を計算することはできません。

 

そこで、シャフトの最下点を最も理解しやすい、スイング中に起こるシャフトのシナリ速度を振動数に置き換え、インパクトのタイミングとヘッドスピードを一致させる事が最も理にかなった方法になるのです。

 

そのためにはシャフトのシナリの速度を知ることが求めれれます。

 

その計算法は以下の通りです。

 

市販クラブ フレックス表示がSシャフトとすれば、おおよそ45インチのドライバーで260~265cpm程度の振動数になります。

 

とりあえず、260cpmのシャフトからインパクトのタイミング時間は、電気信号のサイクルの置き換え更に1ヘルツにすれば以下の通りになります。

 

60(1分間)÷260(cpm)=0,230(病)

 

0.230÷4=0,0576(秒)

 

上の数値から260cpmのドライバーのシャフトの最下点の到達時間は0.057秒になり、このタイミングはスイングする速さで変化しないことです。

 

 

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シャフトの種類と役割・重要性

 

ゴルフの話題は、クラブヘッドに関心が集まりますが、ゴルフクラブに大きな要素としてシャフトがあり、むしろヘッドより重要な役割を果たしているといえます。

 

その理由はシャフトはスイングに直接影響を与えるものだからです。ヘッドがボールに影響を与えるものであれば、ボールにパワーを伝達するヘッドに、パワーを送るシャフトはスイングを決める重大な要因になるからです。

 

つまり、シャフトの最下点が最大のエネルギーポイントであれば、ヘッドにパワーを伝達するのはシャフトになるからです。このポイントこそスイングのタイミングになります。

 

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シャフト理論では、シャフトの重要性の中からシャフトの特性の硬さ、長さ、重量、重量配分、キックポイント、トルク、などを分析、スイングに与える影響について、加えてシャフトに装着されるヘッドの重量、重心距離、重心角度、重心高、で発生する慣性モーメントでのシャフトの相性について解説していきます。

 

シャフト理論の説明には、従来のシャフトスペック、R、S、Xなどの静止状態の硬さでは説明が出来ないため、動的測定で実際のシャフトのタワミ(cpm)から飛距離や方向性の最適値を知ることができます。

 

シャフトの振動数について詳し参考資料はこちらから

 

 

シャフトの長さ、重さ、硬さが変わってくると、それによりスイングのタイミングが変わり、その結果、ボールの飛距離や弾道と方向性に大きな影響を与えます。

 

シャフトの役割は何かといえば、クラブヘッドがボールに当たるように導くことですが、それだけでは不十分です。

 

「いかにクラブフェース面をボールにスクエアーにあてることが出来るか」、「いかにクラブヘッドのスピードを上げれるか」という2点が満たされていなければシャフトの役割を果たしているといえません。

 

これらの役割を十分に果たしたシャフトを選ぶことができたら、ゴルファーの持てる力を最大に発揮できることになります。

 

この2点を満足させる選択こそ、ヘッドスピードにシャフトの振動数をマッチング、つまりアドレスで構えた位置に対して、正確な復元を行えるシャフトの最下点の重要性が理解されると思います。

 

是非、自分の最適振動からのシャフト最下点のタイニングを見つけることが、飛距離アップ、曲げずに打つポイントで、正しいスイングを行う絶対条件になります。

 

 

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カーボン・スチールシャフトの基礎知識

 

ゴルフクラブはヘッド、シャフト、グリップの3点で成り立っています。

 

この3点は、ボールを遠くに、正確に飛ばすため物理的、科学的な根拠に基づき色んな機能が施されています。

 

そこで、シャフト理論では、シャフトの各機能がインパクトでボールにどのような影響を与えるのか又、その機能の役割がスイングにどのように有効性を作るのかについて説明していきます。

 

シャフトの役割はグリップとヘッドをつなぎ、スイングで発生するエネルギーをシャフトに蓄えることです。

 

このシャフトに蓄えられたエネルギーは、ヘッドと同様にボールを飛ばす主要エンジンと言えます。

 

シャフトの種類と特性の詳しい情報はシャフトの重要性とメカニズムで詳しく解説します。

 

シャフトにはカーボンシャフトとスチールシャフトの2タイプがあります。

 

同じシャフトでですが、製造方法は全く異なった製法になります。

 

 

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カーボンシャフト特徴・製造工程

 

カーボンシャフトの場合は、コンピュータで積層パターを決定し、カーボンシートを切断します。この切断シートをマンドリルと呼ばれる真円の金属の棒に、レジンと呼ばれる接着剤で巻きつけていきます。その後熱処理されてカーボンシャフトが完成します。

 

カーボンシートを巻きつけるカーボンシャフトの場合、特別な特徴ができてしまいます。

 

それは、複数枚のカーボンシートを巻くことで、カーボンシートの繋ぎ目にノリシロが出来てしまうことです。その為、ステールシャフトと異なりシャフトの円径硬度誤差が生まれカーボン特有のネジレが生じます。

 

この円径誤差で最も硬い部分がスパインと呼ばれる部分になります。

 

カーボンシャフトがステールシャフトより方向性に劣る原因になります。

 

現在のシャフト、特にウッドやユーティリティのシャフトには、殆どカーボンシャフトが装着されていますが、ステールシャフトに比べ約60g前後、クラブの軽量化が出来、クラブの長さを長く設計出来、大型ヘッドの装着が可能になったのも、カーボンシャフトの素材進化の軽量化で実現したのです。

 

カーボンシャフトの場合、シャフトの円径肉厚が厚くなるほど程、シャフト重量は重く、シャフトは硬くなり、トルクの値も比例して小さくなります。

 

逆にシャフトの円径肉厚が薄くなる程、シャフト重量は軽くなり、シャフトもやわらかく、トルクの値も大きくなります。

 

 

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カーボンシャフトスペックの読み方

製品長 44は シャフト単体のシャフト長を表示
重量 47g シャフト単体の重量を表示
トルク(deg) 4.7 シャフトのネジレ度合い 数値が大きい程ねじれは大きく、数値が小さい程でねじれは小さくなります。平均値hは4~5程度
Tip(チップ)mm 8,50mmはシャフトの先端部分のシャフト径の直径を表示
パラレル 75mmはシャフト先端部分の強化部分の長さで、シャフトをカットできる長さ表示
But(バット)mm 15,15mmはシャフトのグリップ側のシャフト径の直径表示
フレックス L、A、R、S、Xはシャフトの硬さ表示。L~Xにかけてシャフトが硬くなる
バランスポイント シャフトを水平に出来るシャフトの位置
キックポイント

先調子 インパクトの衝撃で最もシナリが大きく発生する位置でシャフトの先端部分でシナルのが先調子、中調子
元調子があります。

 

 

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アイアンシャフトの特徴・製造工程

 

ステールシャフトシャフトの製造は、シャフトの材料である鋼材を引き抜き、熱処理と伸官工程を繰り返すことで素管を製造、これがステールシャフトシャフトの原型になります。

 

次にこの素管にステップ(段)をつけながら細く製造していき、この工程はダイスと呼ばれる金型で、口径やステップの間隔、など自由に設計していきます。

 

さらに、シャフトのシナリやしなやかさを出すための焼き入れと焼き戻しを行います。

 

これは日本刀の鍛造製造方法と同じで鋼の脆さををカバーして粘り強さとシナリを出す手法になります。

 

アイアンシャフトもカーボンシャフトと同様、シャフト重量が重くなる程、シャフトの硬さは硬くなり、軽い程シャフトが軟らかくなります。

 

製造工程上、シャフトの円径誤差は小さく、カーボンに比べシャフトのトルク(ネジレ)は小さく方向性が安定する事から、アイアンシャフトの使用に最適なシャフトといえます。

 

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スライサー系

 

自分のヘッドスピードに比べ、若干硬めシャフトはインパクトでフェースが開き気味に入りる為、スライス系の球筋になります。

 

また、スライサー、フェード系のゴルファーには、先端部分のしなりがある(先調子)シャフトが球の捕まりが良くなります。

 

注意点は先調子のシャフトは、自分のヘッドスピードに比べ、硬すぎるシャフトを使用した場合、スライスの度合いが強く出る傾向があります。

 

ドローヒッター系

 

自分のヘッドスピードに比べ、若干軟らかめのシャフトではインパクトでフェースがカブリ気味に入りる為、ドロー系の球筋になります。

 

ヘッドがあまり走ると、インパクトでヘッドフェースがカブリ左へひっかけが多くなります。その様な場合は、先端部があまり走らないシャフト(元調子)のシャフトの使用がお勧めです。

 

長尺系 

 

シャフトをを長くすると、ヘッドスピードが上がり飛距離は伸びますが、ミート率が落ち、逆に飛距離をロスしやすくなる傾向があります。

 

その様な場合は、シャフト重量を軽く、硬くする必要があります。

 

 

 

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